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リズムの要「バスドラム」

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ウメです。

ドラムとは、スネア・タムタム・シンバル等、音質の全く異なる数種類の打楽器が合わさる事によって、1つの音のかたまりを作り上げるという、「特殊な」楽器です。「ドラムス」とか「ドラムセット」という言葉通り、異文化人種の集合体であるわけです。

その中でも、「バスドラム」の存在感はひときわ大きいものがあります。このバスドラ(通称)ですが、まず何より、ドラムセットの中で1番デカイ!そして1番の重低音!ドラム・サウンドの低音域を担当する打楽器です。ドッシリと構え、他の打楽器たちを下から支える、まさに「ドラムス家」のお父さん的な存在でしょうか(笑)。

バスドラの見た目をザックリ簡単に説明すると、「大太鼓」という事になります(ちなみにスネアは小太鼓)。大太鼓と言えば、小・中学校の合奏などで演奏経験のある方もいるのではないでしょうか?大きめの「バチ」でもって、ドーンドーンと打ち鳴らすわけですが、これがドラムセットとなると、足でペダルを踏んで鳴らしてしまおうと言うのですから、ドラムという楽器を最初に思いついた人はやっぱり天才だぜ!っていうか、イイ意味でネジが何本か外れてますね、ハイ(汗)。

しかも、バスドラはその大きさにも関わらず、鳴らす頻度が高いパーツなんです。以前に、バスドラ・スネア・ハイハットを合わせて「3点セット」と呼ぶという事をお話ししましたが、この3つがドラム・サウンドの大まかなストーリーを構成している、いわば「主演格」です。当然、登場場面も多くなるわけですよね?

「バスドラを制する者は、ドラムを制する」

こう言っても過言ではありません(我ながら、大きく出たな 汗)!実際に、ドラムでは足を「手のように」使いこなせるかどうかが、リズム・メイクのカギを握っているからです。

ノリノリの音楽が流れると、自然に体が動いてしまうのは、バスドラの刻むビートの影響がかなり大きいでしょう。個人的には、打ち込みのダンス・ミュージックであっても、「4つ打ち」のビートなんかは、バスドラに合わせて思わず上下に動いてしまいます(笑)。

このように、一見すると華々しいポジションが用意されている月9俳優の「バスドラさん」ですが、別の見方をすれば主演格だからこそ、喝采を浴びる可能性と同時に、「コケられない」というプレッシャーも存在するのです。いくらルックスが良くても、主演が「大根役者」過ぎちゃあ、視聴率もダダ下がりですからね…。

ただ、しっかりと練習を積んでいけば大丈夫。始めは不安定でも、練習量に比例してスキルは必ず上がっていきます。そして、安定した「フットワーク」は「上半身の自由」を生み出します。この効果って意外と大きくて、フィルインやステージングにも余裕が出てくるようになるんです。

リズムの要であるバスドラ。しっかりと練習して、ドラミングに「華を持たせて」いきましょう。


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